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山東省、延べ2954社の企業が第134回広州交易会に出展

Source: 大衆網・ポスターニュースEditor: 柳文琦10-18-2023 09:55

第134回広州交易会がこのほど、広州市で開幕した。山東省商務庁からの情報によると、山東省は、山東省・済南・青島の三つの交易団の構成に基づいて団体の形で今回の広州交易会に参加し、出展企業の延べ社数は2954社に達した。このうち、第一回は939社、第二回は964社、第三回は1051社である。ブース数は4833ヵ所で、内、ブランドブースが875ヵ所、一般ブースが3962ヵ所である。山東省交易団の内、初めて出展した企業は全体の20%を占める392社である。

情報によると、中国輸出入商品交易会(広交会)は1957年に開催されて以来、今まで133回連続で開催されている。今回の広交会は三回に分けて開催され、規模は過去最高を更新し、展示総面積は155万平方メートルに拡大されており、ブース総数は7.4万カ所で、うち輸出展が7.2万カ所、輸入展が1550カ所となった。各回、各展示エリアごとに重複せずに集計すると、出展企業は28533社で、うち輸出展の出展企業は27883社となり、輸入展の出展企業は43の国家・地域からの650社となる。バイヤー登録人数は15万人で、うちヨーロッパバイヤーは19.1%増で、「一帯一路」共同建設国のバイヤーは33.6%増となり、RCEP国からのバイヤーは21.3%増だった。