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青島市、多国籍企業サミットにて世界を迎える

Source: 大衆網・ポスターニュースEditor: 柳文琦10-10-2023 12:00

10月10日から12日にかけて、商務部と山東省が共催する第4回青島多国籍企業サミットが青島市で開催される。同サミットは効果的で影響力のある投資マッチングプラットフォームであり、中国経済発展の最新成果とチャンスを示し、市場に自信と原動力を注入することを目的としている。

山東省はこのサミットをハイレベルな対外開放を拡大し、新たな発展構造へと進むカギと見なしている。現在、500人以上の参加者の出席が確認され、参加者総数が800人を超える見込みだ。316社の多国籍企業のうち、『フォーチュン・グローバル500』又はグローバルの業界トップ企業出身の最高経営責任者21人、グローバル・プレジデント21人、グローバル・バイスプレジデント30人、中国地域のプレジデント117人、バイスプレジデント96人がサミットに出席する予定だ。また、この316社のうち、216社が33の国と地域からの多国籍企業で、総数の60%近くを占めている。さらに、初めてサミットに参加する新規多国籍企業が92社で、新規参加者が135人に上っている。

これまで3回にわたって開催された同サミットのおかげで、青島市は177社の世界500強企業から、18の重点プロジェクトと394のプロジェクトを誘致し、投資総額は43億ドル近くに上り、青島市の経済・社会の発展に活力を注いできた。