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新金属材料国家重点実験室正海研究開発拠点が煙台市の黄・渤海新区でオープン

Source: 大衆網・ポスターニュースEditor: 韩静静06-09-2023 17:38

正海磁材と北京科技大学が共同建設した新金属材料国家重点実験室正海研究開発拠点がこのほど設立された。

関連共同建設協定によると、研究センターは正海磁材に「新金属材料国家重点実験室正海研究開発拠点」を建設し、低重量レアアース、無重レアアース、超軽レアアースなど共通性のある重要技術の研究開発に焦点を当て、北京科技大学の科学技術成果の新区での実用化、産業化を推進し、ハイレベル人材資源を集め、革新人材チームを編成し、煙台市の磁性材料分野における科学技術革新の育成能力を強化するという。

黄・渤海新区は山東省にある4つの省級新区の1つであり、煙台市の経済中心、開放の先駆地、革新の高地ともなっている。ここ数年、同新区は「政府・産業・教育・研究・金融・サービス・実用」融合推進の科学技術革新生態体系の構築をめぐり、レベルの高い革新プラットフォームを累計46カ所構築し、国家・省級の人材150人余りを導入し、200以上の大学・研究所と提携関係を結び、地域の革新能力が向上し続けている。