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第1四半期、上海協力機構モデル区で中欧班列(斉魯号)を203本運行

Source: 大衆網・ポスターニュースEditor: 张新娜04-07-2023 14:36

    今年の1~3月、上海協力機構モデル区では中欧班列(斉魯号)を203本運行し、ハイアール、ハイセンス、青島奇瑞などの重点企業向けにサプライチェーン専用列車を運行すると同時に、越境EC、コールドチェーン専用列車が常態化した運行を維持し、第1四半期の「幸先の良いスタート」を実現した。

    上海協力機構モデル区の国際経済貿易往来を円滑にする重要な物流ルートとして、運行開始以来、中欧班列(斉魯号)は路線を密にし、ルートを拡張し続けている。今年3月16日、上海協力機構モデル区初の中欧班列(中国山東-ベトナムドンナイ)がベトナムのドンナイに到着し、RCEP加盟国の鉄道物流大ルートをさらに拡張し、国際物流サービスの保障能力もさらに強化された。上海協力機構モデル区では現在までに、国内・国際定期列車30本が常態化して運行されており、上海協力機構と「一帯一路」沿線の23カ国・54都市に通じている。

    また、中欧班列(斉魯号)の輸送貨物の種類が日増しに豊富になり、家庭電化製品、服飾・靴・帽子などの従来商品から、電子機器、機械設備、新エネルギー車などを含む高付加価値製品へと次第に発展し、国際サプライチェーン・産業チェーンの円滑化に力強い保障を提供している。