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新エネルギー・新材料

Source: Editor: 韩晶晶01-14-2023 20:47

一、産業の現状

1.新エネルギー設備:山東省の新エネルギー設備の産業は早くも始まり、産業システムは比較的に完全で、総合実力も持続的に改善され、発展の勢いは良好である。2017年、全省で生産された新エネルギー自動車は14.05万台に達し、全国の18%ぐらいを占め、新エネルギー自動車の生産大省となった。

2. 新エネルギーの応用。ここ数年、大気環境品質改善や石炭など化石エネルギー消耗の削減、エネルギー構造の調整と最適化をめぐって、山東省は新エネルギーの開発と利用を加速し、応用の規模と範囲を相次いで拡大した結果、新エネルギーは全省エネルギー業界発展の目玉となった。新エネルギー自動車の普及が急速に増加し、登録台数が14.6万台で、充電のインフラ施設の保有量が2.2万個に達し、全国の先頭に立っている。

3. 新エネルギー技術。世界のエネルギー技術革命の発展動向に沿って、山東省は原子力やスマートグリッドなど重要分野での技術が突破し、水素エネルギーや海洋エネルギーなど将来性のある技術は着実に進歩してきた。国家企業技術センター、業界イノベーションセンターなどの重要なイノベーションプラットフォームが次第に建設され、新エネルギー分野における科学技術革新のサポート力が大幅に強化された。電気自動車の充電がグループで管理、コントロールされ、マイクログリッドコントロールと送電網相互作用技術は国際トップレベルに達している。

4.新しいモデル、新しい業態新エネルギー産業とインターネット、先進情報技術の統合が加速され、新エネルギー分野の新しいモデルと新しい業態が相次いで現れている。「太陽光発電+漁業」、「太陽光発電+生態農業」、「太陽光発電+石炭鉱業の沈下処理」などが標準化的な発展情勢を呈している。青島中徳エコパークを含む5つのプロジェクトは、国家の新エネルギーマイクログリッドの示範に選ばれた。電力エネルギーサービスの新型商業運営モデルと新しい業態を模索し、もっと活力のある電力市場の革新的な発展を推進する。
二、未来の発展
産業規模について、2022年までに、同省の新エネルギー産業の総生産額は7,000億元に達し、産業付加価値は2,400億元に達するよう努力する。2028年までに、新エネルギー産業の総生産額と付加価値は、それぞれ1.2兆元と4,000億元に達するよう努力し、山東省の新しい重要な柱産業になる見込みである。

応用規模について、2022年までに、省全ての新エネルギーの開発と利用は総エネルギー消費量に占める割合が約9%に上がり、新エネルギー発電の設備容量は約4,400万キロワットに達し、省電力設備容量の約30%を占める見通しである。2028年までに、省全ての新エネルギーの開発と利用は総エネルギー消費量に占める割合が約15%に増加し、新エネルギー発電の設備容量は約7500キロワットに達し、省電力設備容量の約40%を占めるよう力を入れる。

自主革新について、2022年までに、新エネルギー産業技術研究開発への投入は主要営業収入に占める割合が3%以上に達し、重要中核企業技術研究開発への投入の占める割合が約5%に達する見通しである。2028年までに、省新エネルギー産業技術研究開発への投入は占める割合が5%以上に増加し、国内でトップ、国際で影響力のある自主技術、製品とブランドを形成しようとする。

産業の結集について、2022年までに、五つの年間生産額が千億元を超え、全国で競争力の強い特色のある産業パークを構築し、生産額が100億を越える全国有名なトップ中核企業10社を育成し、専門・精通・特色・新型付帯企業を牽引して成長させる。2028年までに、新エネルギー設備大手企業グループが一層成長し、地域特色と優位性がより突出し、新エネルギー産業大省から新エネルギー産業強省への転換を実現しようとする。
三、重点産業
新エネルギー自動車

新エネルギー自動車の急速発展を新しい運動エネルギーの開拓、新しい経済の発展、産業がハイエンドとミドルレンジへ邁進する重要内容とし、純電気自動車、プラグインハイブリッドカーと水素燃料電池自動車を発展の主な方向とし、発展の品質とレベルの向上を中心とし、世界新エネルギー自動車産業発展の最先端に着目し、自主的研究開発と開放協力の組み合わせを堅持し、市場ニーズと結び合わせて布局を統一的に計画し、全省新エネルギー自動車の産業技術、製品、市場の最適化とグレードアップを加速し、市場競争力を強化し、市場の規模を拡大し、新エネルギー自動車が無公害化、ハイエンド化、スマート化への発展を推進する。    
原子力発電産業

中国優れた第三世代、第四世代原子力発電技術示範プロジェクトと小型原子力エネルギーヤード多元的供給プラットフォームの建設をめぐり、原子力発電技術自主革新に焦点を当て、国家クラスの原子力発電産業革新示範プラットフォームの役割を発揮し、技術革新と産業育成を加速し、中国先進的な原子力エネルギー技術研究開発、人材結集と原子力エネルギー総合利用産業示範の高地を構築し、原子力エネルギー材料と設備製造、原子力発電建設運行維持などの産業の発展を支援育成し、国際先進レベルのある原子力発電設備の基地と集成サプライヤーを形成する。  
スマート送電網

我が省の電力強省という優位性を発揮し、特別高圧配電線が山東でのルート建設、省内メインフレームのグレードアップと改造、新エネルギーの接続と消費、インテリジェントなマイクログリッドの建設、鉄道交通の電気化などの現実的需要をめぐって、大容量給電と大規模な新エネルギーのグリッド接続、スマートグリッドビッグデータ分析、蓄エネ大規模な普及と応用などのコアテクノロジーの突破を加速し、スマート送変電セット設備、配電ネットワーク自動化装置、マイクログリッドシステム及びインテリジェントな試験装置など関連産業の発展を大いに促進し、スマートグリッド産業と新エネルギー技術、情報技術、蓄エネ技術との高度融合を加速し、送変電装置とスマートグリッド産業がセット化、ハイエンド化、スマート化へ発展していくよう推進し、国際先進レベルの特色あるスマート電力設備産業基地を構築し、省内のスマートグリッドの建設に必要な設備の自主支援能力を向上させる。

ヒートポンプ産業

国家が北部地域で清潔集中暖房を推進する重要なチャンスを掴み、我が省にあるヒートポンプ産業の基盤を活用し、イノベーション駆動とスマートなモデルシフトを堅持し、ヒートポンプユニットの主要な部品と制御システムに関する研究を加速し、製品のライフサイクルでの信頼性、安定性と季節性能係数(SPF)を継続的に改善し、品質向上、ブランド作り、規模の拡大、産業競争力の向上に力を入れ、無公害でスマートな化学工業場を建設し、全国一流のヒートポンプ産業チェーンの生産基盤を構築し、ヒートポンプ生産大省からヒートポンプ製造強省への転換を実現させる。2022年までに、省のヒートポンプ産業の生産額は500億元を超えるように努力し、2028年までに、省のヒートポンプ業界の生産額は1,000億元を超えるよう努力する。                
太陽エネルギー産業

既存の太陽エネルギー資源の優位性と産業基盤に基づき、済南、青島などでの中核企業の主導的役割を果たし、太陽光発電産業と光熱産業の協調推進を堅持し、ハイエンド、高品質、高効率の技術製品と設備の研究開発及び普及に力を入れ、付帯企業、原材料供給企業が戦略的協力と共同革新を展開するよう奨励する。産業チェーンを拡張し、上中下流を一体に集めた各環節が協力し合い、ぴったり合った完全的な産業チェーンの形成に努める。関連するエンジニアリング設計、テスト認証及び品質管理などの産業サービスサポートシステムを建設また改善し、太陽エネルギー産業の全体的な競争力を促進する。     
風力発電産業

数万キロワットレベルの洋上風力発電基地の開発を契機とし、山東省に立脚し、沿海地域に輻射し、世界に向かって、風力資源評価、風力タービンおよび主要部品の生産製造、風力発電所の設計、建設、工事制御、運営維持など重要な環節をめぐって、国内外風力発電設備製造分野の大手企業の山東省での拠点構えを引き付け、省内に既存する付帯企業が産業チェーンに統合するよう奨励し、コア技術の独立革新と協同革新を強化し、風力発電設備調達と生産の現地化、ハイエンド化を促進し、風力発電産業の結集と発展を推進し、研究開発設計、スマート製造、工事請負、運営維持サービスを一体に集めた風力発電全産業チェーンを構築し、風力発電産業の規模化、コア技術の自主化、マーケティングの国際化、運営サービスの一体化を実現させる。